ジョニー・キャッシュの半生を映画化した「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

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刑務所ライブを生録音したアルバムが大ヒット!黒いシャツを纏った反逆のカントリーロック歌手ジョニー・キャッシュ。彼の波瀾万丈な人生を忠実に再現した映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」をご紹介します。

ジョニー・キャッシュと”Folsom Prison Blues”

空軍配属を経てセールスマンとしてギリギリの生活をしていたジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)。貧乏から脱出すべくオーディションを受けゴスペルを演奏しますが全くウケない。苦し紛れに空軍時代に作った「フォルサム・プリズン・ブルース」を歌ったところ、囚人の心情を綴った歌詞と演奏がプロデューサーを心を捉えトントン拍子にレコード契約にこぎつけます。1955年、ジョニー・キャッシュとテネシー2としてデビュー。一気にスター階段を駆け抜けて行きます。

ジューン・カーターとのラブロマンス

ツアーではジェリー・リー・ルイス(ウェイロン・ペイン)と共演。エルヴィス・プレスリー(タイラー・ヒルトン)もちょこっとだけ出てきます。そして、この物語のメインテーマである、後に妻となるジューン・カーター(リース・ウィザースプーン )との重要な出会い。主演のホアキンとリースは口パクではなくほぼ自分の声で歌っており、見事な歌唱力でグルーヴ感MAXのステージングを披露しています。

囚人達のカリスマ

歌手として大成功を納めたジョニーですが、元妻との離婚や、ストレスから覚醒剤に手を出しボロボロになってしまった時期もありました。しかし、ジューンや刑務所からのファンレターがきっかけで復活。実際にフォルサム刑務所でライブまで行い、生録音したアルバムが大ヒット。ジョニーは殺人を犯すような犯罪者ではありませんでしたが、罪人や弱者の憂いを歌で表現できる抜群のセンスを持っていました。

余談ですがロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタがドンパチする映画「キリングゲーム」では、ジョニーの「Dont Take Your Guns To Town」がキーナンバーとして使われています。

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