誰がバンビを殺したか?音楽映画 WHO KILLED NANCY

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ジェームス・ディーンやマーク・ボラン等、若くして死んだ俳優やミュージシャンがレジェンド化されるのはよくある話。シド・ヴィシャスはその典型ともいえます。 彼は21歳の時に恋人のナンシー・スパンゲン殺人容疑で逮捕され、翌年にはヘロインのオーバードーズで亡くなってしまいました。映画「WHO KILLED NANCY」は2人の関係と事件について時系列別に検証した作品です。

シド・ヴィシャスの栄光と影

シドは元々ピストルズの親衛隊の1人でありました。演奏が出来る訳ではありませんが、ルックスが抜群に良くカリスマ性がプンプン匂っていた為、ベーシストとして引き抜かれることに。ちなみに初代ベーシストだったグレン・マトロックはメンバーと不仲だったうえに「ビートルズが好き」だったのでクビにされてしまいました。

彼はピストルズのメンバーとして活躍する一方、破滅的な性格が災いしドラッグにのめり込んでいきます。大麻、コカイン、ヘロイン、精神安定剤。それを加速させたのが皮肉にも恋人のナンシーでした。

事件の真相は…

この映画の焦点は「本当にシドがナンシーを殺したのか?」。当時シド達がたむろしていたチェルシーホテルを訪れたり、シドのバンドのメンバーや友人、ジャーナリスト等のインタビューを交えてシドとナンシーの生い立ちから死までを辿ります。再現アニメが独創的です。

個人的に、Sex Pistolsは中学生の頃から大好きでDVDや関連本を集めて探求していたのですが、この事件の真相に関しては結局「謎」。しかしオチはもうどうでもいいのです。破壊的でスキャンダラスな毎日を送った彼らの人生は非常に興味深く面白いものです。

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