名古屋・栄に2019年まで限定オープン! THE APARTMENT STORE

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碁盤の目状に道路が区画された名古屋の中心地・栄。南北に走る通り沿いに建つビルの3階に入っているのが「THE APARTMENT STORE」。今回はスタッフの水野さんにお話うかがってきました。

今年オープンしたばかりの期間限定ショップということですが、店名の由来やコンセプトの深さにまず脱帽。
さらにオーナーさんの想いが浸透…どころか、同じ志を持ちながらも各々考えながら成長していく様子を感じ取り、感動すら覚えました…!

広大な店内で取り扱われる商品は、アパレル・インテリア・アンティークなど幅広いジャンルをセレクション。
独特な世界観に溢れた店内の雰囲気は、写真や言葉だけではお伝えしきれません。
直接あの空間に入って体感することをオススメします!

※撮影:花屋 努(許可を頂いた上で撮影)

インタビュー、の前にまずはショップ情報

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THE APARTMENT STORE
愛知県名古屋市中区栄3-23-12 ハイライク栄ハイツ3F
URL http://www.the-apartment-store.jp/
TEL 052-253-5480
営業時間 12:00~21:00
定休日 なし

*  *  *

magic children co.,ltd.の総力をかけた、2019年まで限定のポップアップショップです。
取り扱いCONTENTS:Antiques、ASEEDONCLOUD、EATABLE of Many Orders、NO CONTROL AIR、ohta、Gras Lamp、SHEEP、Sim Works、Tricoté、studio truss、Take3、松村洋服研究所

*  *  *

それではショップ取材、スタート!

期間限定ポップアップショップ、そのコンセプトは…?

coleccha!編集部(以下C!):よろしくお願いします。こちらの店舗は期間限定ということですが?

THE APARTMENT STOREスタッフ水野さん(以下水野氏):そうですね、2019年までです。契約の都合もありますが、2019年までにできることを色々やってみようという形で始まっています。
会社が「magic children」っていうんですけど、そのポップアップショップです。

C!:他にも姉妹店があるんですよね?

水野氏:そうなんです。「store in history」というレディースの店舗や、大須観音の目の前にある「UNCLE DECO」、こちらはアメリカで買い付けているアンティークの雑貨やアクセサリー、古着も扱っています。あとは「STORE IN FACTORY」という、アメリカで買い付けてきている家具・雑貨・建材・建材用雑貨・材木などを販売していたり、古材を使用したオリジナルの家具を扱っている店舗です。

C!:全部で4店舗あるんですね。他の店舗とのコンセプトの違いは何ですか?

水野氏:ここのお店に関しては、今まで会社がやってきた事や携わってきた事など、全部合わせてご提案させてもらっているお店になります。
コンセプトとしては、「APARTMENT STORE」の「A」が「最上級の」、「PART」「MENT」「STORE」は「役割」と「手段」と「お店」になるんですよ。なので、最上級の役割や手段を提供するお店を目指し、お客様の生活をブランディングする1つの要素になれたら、という気持ちが込められています。

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で、「自由を暮らす」ということが最大のテーマなんです。「自由”を”」っていうのがポイントで、「自由を暮らす」とはどういう事なのか考えながら、その為に自分たちなりの最上級を提供し、ご来店くださる方たち・ご利用になる方たちの最上級を見つけていただけるような場所として、取り組んでいきたいと考えています。

C!:深いですね。

水野氏:深いと思います。僕が考えたわけじゃないんですが。(笑)
僕は僕なりにそれを考えていかなきゃいけないなって思ってます。オーナーはオーナーの中で、僕は僕の中でそれぞれ考えながら、他の店舗で出来なかったこともここのお店で出来ればって思ってますね。

C!:常に考えながら成長していると。
お客様は常連の方が多いんですか?

水野氏:常連の方も多いですし、ここの店舗に関しては、SNS含め情報発信を徹底して進めてはいるところでして、そこから入ってきてくださる方も多いんですよ。今こんな感じで取材してくださっているのもそうなんですけど、ウェブサイトは勿論ですし、雑誌媒体やSNS、知り合いの方の紹介だったり、様々なきっかけがありますね。

ただ、全て狙っているわけではなく、精一杯取り組む中で、見ず知らずの方がどこかで見てくださっていたり、周りの方たちが協力してくださることで、支えられていると思います。

C!:同業者の方からも?

水野氏:同業者の方も紹介してくださいますよ。名古屋はそういう街ですね。周りのお店さんがお互い良い意味で繋がっていると思います。

続ける中で感じた魅力、それは一言で言い表せないほどの「出会い」

C!:水野さんは、元々こういったショップで働きたいという思いはあったんですか?

水野氏:正確には元々ではないですね。大学生の時に飲食店でアルバイトをしてまして。当時僕がよく行く服屋さんが大須にあったんですけど、そこの店長さんが独立することになりまして。僕まだ学生だったし時間もあったんで、「ちょっと手伝ってみないか?」と誘ってくださったのがきっかけです。

最初のうちは飲食店で働きながらそこのお店でもお世話になってたんですけど、結局こっちの道を選びました。

C!:それは何か魅力があって?

水野氏:そうですね。もちろんそれぞれ魅力はあると思うんですけど…やっぱりどうしてもやってみたいってのはあったんですかね、好きだし。元々服が好きで、誘っていただいたことをきっかけに、どんどんそっちの方が魅力を感じるようになって…って感じですね。

C!:では、お仕事を続けていく中で感じた魅力は?

水野氏:魅力は、色々あるんですけど一言で言うなら「出会い」ですかね。

出会いといっても、色々な出会いがあると思います。古い1点モノとの出会いをはじめ、デザイナーさんが毎シーズン発表される新しいモノとの出会い、新しい街に買い付けに行くとなると必然的に出会いはあるわけじゃないですか。
そうしてここのお店、ここに置いてあるものを通じて、ご来店くださる皆様との出会いもその1つだと思います。

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まあ本当に色んな魅力があると思うので、あくまで要素の1つとして思ってもらえればいいのかなって。結局は、自分が好きだからってところから始まっている事なのでそこはありきですけどね。

あとは個性だと思うんで、「こういう人が向いてる」というのは特別なく、気持ちがあるかどうかは大事なことだと思います
やっぱりこういう対面の仕事だと「しゃべれる人がいいのかな」って思われたりもするとは思うんですけど、その人それぞれのスタイルでいいんじゃないですかね。得意なことを生かしたり、出来なかったことにチャレンジしてみたり…。

だからまずは気持ちがあるかどうかだと思います。

どれもオススメ…その中で厳選された、選りすぐりのアイテムたち!

C!:奥はどういう区分けになっているのですか?

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水野氏:実はここ、ギャラリースペースになってまして、期間限定でショップさんが入ったりとか、作家さんとかアーティストさんが個展をできる場所にしてるんですよ。
オープンしてからやった事例でいうと、東京のお店さんの期間限定ショップと、この辺を中心で活動している絵描きさんの個展をやりました。

今は空きの期間なので、セレクトしている新品の洋服と、古着のリメイク商品をここにまとめています。

C!:オススメ商品や売れ筋商品は何ですか?

Eatable of Many ordersのコート

Eatable of Many ordersのコート

水野氏:オススメはこのコートで、これに関してはブランド自体もオススメなんです。このカバンも同じで、「Eatable of  Many orders」っていうブランドなんですが、熱海のアトリエでご夫婦とスタッフさんでやってらっしゃって、木もご自分たちで削ったりしてるんですよ。
こだわりが随所に盛り込まれていて、天然の素材にこだわっているのはもちろんなんですけど、構造の部分でもファスナーなど余分な金具は排除して開閉できるような作りを工夫して作られていたりとか。

木を取り入れたEatable of Many ordersのカバン

木を取り入れたEatable of Many ordersのカバン

水野氏:先ほど紹介したコートなんですけど、僕らスタッフの制服としても使っています。

あと、これが古着のリメイクなんですけど、古いTシャツに、また別の古いTシャツから切り取った生地を使って縫い付けたTシャツです。

古着のリメイクTシャツ、税抜き4,500円~。

これ以外にも、ポケットを付け替えたTシャツだったり、ちょっと細くしてその先に古着から取ったリブをくっつけたパンツなんかもあります。

C!:作業場はまた別に?

水野氏:企画は自分たちで出すんですよ。こういう風に縫ってもらうっていうところまでは自分たちで準備をして。で、隣にある「松村洋服研究所」っていう服を作っている会社に縫製をお願いしています。

C!:それは元々繋がりがあって?

水野氏:ありました。彼も服に携わる仕事を繰り返していく中で独立して、今では洋服研究所というスタイルになっています。お客さんの要望に対して、よりリアルに応えていけるようなスタンスを取っていると思います。
テーラーとして、オーダーメイドもお受けできます。型紙が起こせるので、サンプル作りをはじめ、工場として量産の対応も可能になっています。

では最後に、当店ならではのアイテムをもう1点。
オーナーが海外で厳選して選んできたアンティークのフォークとかスプーンを、名古屋の職人さんに1個ずつ手作りでアクセサリーにしてもらってます。切って曲げたり、切ったところにまた別の金属を繋ぎ合わせて最終的にアンティークの風合いも残しながら、磨かれて仕上げられています。

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アンティークリメイクアクセサリー、税抜き12,000円~。

C!:これ(バングル)はスプーン?

水野氏:これはバターナイフです。バターナイフも世界初かもしれません。

C!:こういうパターンは初めてです。
今日は色々見せていただきありがとうございました!

水野氏:ありがとうございました!

取材後記

まるで違う時代のどこかの国に入ってきたような…そんな独特な世界観で、個人的に大好きな空間でした!それもスタッフの皆様のプロ意識の結晶だと、1の質問に対し10の内容でお答えしていただく姿勢を見て感じました。期間限定という縛りの中、今後も色んなことを仕掛けてくださること間違いなし!できれば追跡取材もしたいと思うくらい、本当にステキなショップでした♪

THE APARTMENT STOREお店情報

THE APARTMENT STORE
愛知県名古屋市中区栄3-23-12 ハイライク栄ハイツ3F
URL http://www.the-apartment-store.jp/
TEL 052-253-5480
営業時間 12:00~21:00
定休日 なし

投稿者プロフィール

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coleccha!の編集長 花屋ツトムです。
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