ロックは常に反抗する! 政治的・社会的メッセージの強いバンド・アルバム3選

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出典:POP MATTERS

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洋楽の醍醐味は、そのシリアスさにあると思います。
曲に政治的なメッセージを込めたり、インタビューで社会問題について主張をしたり、
慈善事業を行ったりというアーティストは少なくありません。
今回は、政治的・社会的メッセージを前面に出したバンドやアルバムを3つご紹介します。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

出典:NOISE CREEP

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社会派アーティストを語る上で、絶対にはずせないのがこのバンド。
バンド名は、アメリカの大資本や権力構造への怒りを表しているそうです。
ファーストアルバムのジャケ写は、アメリカ政府への抗議のために焼身自殺した僧侶の写真。
衝撃のデビューを飾ることとなります。
ライブでは星条旗を逆さに掲げ、時に燃やすこともありました。
2000年の大統領選の際には、選挙の候補(ブッシュ、ゴア)に向けた抗議と称し、民主党大会の会場の前でゲリラライブ
両陣営への強い怒りは「testify」のPVにも表現されています。

マリリン・マンソン

出典:Wallpapers

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ボーカルのマンソンは、両親により厳格なカトリックの私立中学校に通わされ、
教義の欺瞞性に気づき反キリスト教となったそうです。
そのスタンスは音楽にも表れており、「antichrist superstar」という曲では、
壇上で聖書を破り捨て、演説を繰り広げるというパフォーマンスを行い、多くのファンと同時にアンチを生み出しました。
州によっては、マンソンのライブを禁止している場所もあり、ライブ会場前でキリスト教徒が抗議活動を行うことは日常茶飯事。
一見過激なだけのバンドと観られがちな彼らですが、高いエンターテイメント性も合わせもっています。
PVやライブでは常に驚かせるような演出があり、観ていて飽きません。

Rock Against Bush

出典:Wikipedia

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バンドではありませんが、コンピレーションアルバムのご紹介。
グリーンデイ、フーファイターズ、オフスプリングといった豪華アーティストが集結し、
2004年のアメリカ大統領選に向けて、ジョージ・W・ブッシュを痛烈に批判しています。
レア音源や、このアルバムだけに提供された楽曲も多く、アーティストたちの本気度が伺えますね。
グリーンデイの曲のタイトル「Favorite Son」とは、世襲で支持を集める能無しの議員という意味があるそうです。
短い曲の中に辛辣なメッセージがこれでもかと込められており、スカッとするものすらあります。


聴くだけでも楽しめるロック。
だけど、彼らの信条を理解すれば、さらにロックが面白くなること間違いなしですね。

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