80年代アメリカの真夜中を彷徨うパンクス達のドキュメント「AMERICAN HARDCORE」

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学校で勉強して良い会社に入って結婚して家を買うのが理想の人生だと植え付けられた社会。レーガン政権はウンザリだ、ピストルズにはもう飽きた!そんな中カウンターカルチャーとして生まれたのが80年代のアメリカンハードコアというジャンルです。

今回はその歴史を当事者達のインタビューを交えて描くドキュメンタリー映画「アメリカンハードコア」をご紹介。

当時の貴重なライブ映像の数々

出てくるバンドの数は50以上。ライブハウスなんて上等すぎる、教会やガレージやどっかの溜まり場でライブをすることも。ボーカルは攻撃的で殴るか殴られる、痙攣する、ステージで転げ回るというスタイル。観客も1曲目から何十人もステージに上がってウロついたりダイブ、モッシュしまくりで熱気のこもったライブ映像が続きます。

狂犬病にでもかかったかのようなBad BrainsのH.R.の動きに釘付けです。

見た目を着飾ることはしない。本質は音楽そのもの

ファッションはだいたいシンプル。Tシャツにパンツ、スニーカー。あるいは上半身裸。ハードコアパンクのイメージであるモヒカン・スパイキーヘアー、鋲ジャン、マーチン等はどちらかというとイギリスや日本のハードコアに多いですね。

初期衝動の表現方法の1つ

政治や地理や人種問題なども相まって日本のカルチャーとは異なる点が多い為、どういう状況だったのか理解出来ない部分もあります。しかし初期衝動を表現したい、という気持ちはどんな国でも共通なハズです。出てくるバンドの事を知らなくてもパンクを好きな人ならオススメですよ!

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