アフロビートの進化系がここに!Mr.ブルーファンク キザイア・ジョーンズ来日公演間近

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キザイア9

(出典:www.motionblue.co.jp

ブルースやファンク、アフロビートなどを絶妙な配合で新スタイルを築きあげ、自ら「ブルーファンク」と名乗るシンガーソングライター キザイア・ジョーンズが2015年4月にいよいよ来日する。

ライヴ・アーティストと公言しているキザイアのショーは常に100%の満足感。それだけに期待は膨らむばかりだ。

地下鉄のアーティストだったキザイア

キザイア2

出典:100blackmusic.com

1970年、ナイジェリアで富豪の家に生まれたキザイアはロンドン留学時代にミュージシャンの道を志した。

ナイジェリアの英雄的存在であるアフロビートの創始者の一人フェラ・クティの影響を大きく受けたキザイアは、パリで路上演奏を始めたところをレーベルDelabelが間髪入れずにハントした。

ここで奇才・キザイアの代表的なアルバムをご紹介していこう。

Blufunk Is A Fact

キザイア3

(出典:uncleovisualdisciplines.wordpress.com

1992年リリースのデビューアルバム。

ブルース・ロック・ファンクの配分が絶妙。それは実に自然な溶け合い方であり、この音楽そのものが唯一無二であることを証明した作品であった。

その後のシングル『Rhythm is Love』は世界的に大ヒットとなる。

AFRICAN SPACE CRAFT

キザイア2

(出典:www.amazon.co.jp

1995年リリースのセカンドアルバム。

既に持っていた彼の武器にアフロビートを加えた本作は、彼が誰も到達できない場所にいることを誰もが認めざるを得ない作品となった。技術の高さを押し出さない爽やかさに余裕さえ窺えるほどである。

NIGERIAN Wood

キザイア4

(出典:www.last.fm

プロデューサー=カリエム・リギンスを迎えて新たなステージを感じさせる力作。エレクトリック・レディランド・スタジオで録音された。彼の生き方がそのまま滲み出るファンクはとてもじっとしてなどいられない独特のグルーヴだ。「英語で歌われたアフリカンフォーク」と呼ばれることもあり、メッセージ性の高い楽曲が目立つ。

「真似をしたって無駄だ」

キザイア6

(出典:commons.wikimedia.org

これは、キザイアが持つデビュー当時からのスタイルだ。フェラ・クティやジミ・ヘンドリクスなど、どんなに尊敬していても彼の真似をしていたら今の彼は存在しなかった。

キザイア5

(出典:www.amazon.co.jp

そんなキザイアの今回のアルバム『Captain Rugged』は友人が書いた小説に沿った一種のコンセプトアルバムのような仕上がりになっている。小説内に描かれたナイジェリアへの政治的メッセージが彼のフィルターをとおしてウィットに富んで興味深い。

キザイア7

(出典:www.zaikei.co.jp

また、ナイジェリアで録音された同アルバムは、師フェラ・クティの色濃いアフロビート感たっぷりだが、これもキザイアによってオリジナリティ溢れる音に仕上がっている。

彼の魔法がかった楽曲達はまたしても日本の音楽フリークを未知の世界へ誘ってくれることだろう。

キザイア10

(出典:www.bluenote.co.jp

2015 4.8 – 4.10 @ブルーノート東京

キザイア8

(出典:magcul.net

2015 4.11             @モーション・ブルー・ヨコハマ

Official Site

http://wmg.jp/artist/keziahjones/

投稿者プロフィール

AMaster
AMaster
音楽をファッションで聴いてもいい。好きな女子を口説くために聴いてもいい。たまった鬱憤を晴らすために聴いてもいい。それでもそのときの《オト》はきっと僕らの《魂》へ届いている。
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