第五回・the Beatles~聴けばモテる!ポピュラーミュージック通信

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冬の終わりが見えてきました。雨が降り、晴れ間がのぞき、また雨が降る。引越の車が辺りを行き、ダウンジャケット姿が減り、1日が伸びていきます。

ハローとグッドバイが行き交う季節。今回はthe Beatlesを紹介します。

出典:http://www.dmbeatles.com/forums/index.php?PHPSESSID=5veil48qq9hv1a0vcrm6rd63c4&

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8年間の活動で、ポピュラー音楽を永遠に変えたバンド。こうやって書くと、いかにも教科書的です。

しかし彼らも結成してすぐ、「She Loves You」や「Let It Be」を作ったのではありません。そこまでに、探究、努力、実験、周囲の助言がありました。

Listen to the colour of your dreams…

町のはずれに、Bmaj7というコードを知っている人がいる。噂を聞きつけた彼らは、バスに飛び乗り、ドアをノックしました。たとえ町のはずれに住む、知らない人でも、音楽のためなら会いに行く。ひたむきな探究心です。

良い曲を作るため、音楽理論という型と戦いました。ギターを触り、変な音を模索。不協和音でも、カッコ良ければ即採用。元気な曲によぎる切なさ。心を乱す不安定な響き。一曲の中で表情を変え、心に訴える作品を生み出しました。

眠っているときの浮遊感を音にする。天井から吊るしたロープにつかまり、サーカスのように、部屋中を振り回って歌う。より良い表現のための実験です。さすがに止められましたが、柔軟で果敢な発想でした。

出典:http://dilbelau.hamazo.tv/

出典:http://dilbelau.hamazo.tv/

感性を磨きながら、努力も重ねました。バンド結成後、ドイツへ渡航。8時間のライブステージを毎日、数ヶ月間続けました。船乗りと酔っ払いを相手に、演奏はもちろん、エンターテイナーの力も鍛えました。

出来た曲に対して、「ピアノを入れよう」「サビから始めよう」。ツアーの前に「アメリカに向けた曲を作れ」。こういった助言を、自らの才能に溺れず、ちゃんと聞き入れました。芸術面だけでなく、商業面の成功にも繋がりました。

We can work it out and get it straight…

彼らが成し遂げた偉業の裏には、ひたむきな姿勢がありました。興味を持って探究する。既存の型にとらわれない。馬鹿げていてもやってみる。時間をかけて腕を鍛える。そして周りの意見を尊重する。

こうやって毎日を重ねていけば、どんな仕事でも大成しそうです。勉強になります。

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