「ブルース・ブラザーズ」痛快無比な音楽エンターテインメント。

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img_0主役の二人であるブルース・ブラザースの、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドは役者としても駆け出しで、テレビの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」の人気コーナーを映画にした作品ですが、どういった訳かジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズ、キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリンなど、R&Bの伝説的存在が惜しげもなく出てくるオールスターキャストの映画です。

さらにスター・ウォーズのレイア姫役のキャリー・フィッシャーが、ちょっと頭のおかしなストーカー役で、マシンガンを構えジョン・ベルーシを追いかけ回し、ジョン・リー・フッカー、チャカ・カーンに、ジョー・ウォルシュなどのミュージシャンまでが気付かないような場面で出演しています。

おまけに納税課の職員がスティーブン・スピルバーグだったりと、もう誰が一体何をしているのかよく解りません。とにかく破壊と音楽にまみれた痛快娯楽作品として最高のエンターテインメントです。

ミュージカルでもありアクションでもある音楽映画

ジョン・ランディス監督が絶頂期に撮った音楽映画の歴史的傑作です。ミュージカル的な要素もあり、ブルースのカッコ良さにも溢れ、R&Bを若者に伝えるのに最高のキャスティングでしょう。

カーチェイスのシーンはジーン・ハックマン主演の「フレンチ・コネクション」のパクリであり、パトカーを数十台も次々と破壊するカークラッシュもリズム感満点です。クライマックスでは戦車やヘリまでが出動し、何千人という数の追跡者が二人を追い詰めて行くのですが、目的地は税務署という非常にクレイジーな設定は抱腹絶倒間違いなし。

できるなら本作と”2000”はご一緒に。

1998年公開の「ブルース・ブラザーズ2000」では本作のキャスティングに加え、さらにエリック・クラプトンやB.B.キング、ドクター・ジョンという超ビッグネームもクレジットに名を連ね、ジャズの有名ミュージシャンまでが登場。ブルース・ブラザース・バンドもパワーアップを図っており、本作と併せ観れば面白さは倍増するでしょう。

エリック・クラプトンとB.B.キングなんて、一体どのくらいギャラを払わなければならないのかと懸念されたという噂もあったようですが、ミュージシャンなので映画のギャラは役者ほど高くはないでしょう。しかしながら一作目、二作目ともに凄いメンバーには間違いありません。

実際のバンドも世界的人気者。

ブルース・ブラザース・バンドは実際に1978年のアルバム 「ブルースは絆」をリリースしており、映画公開後の1982年にジョン・ベルーシは惜しくも亡くなってしまいましたが、残ったメンバーはゲストシンガーを迎えてブルースブラザーズの活動を続けました。1988年にはワールドツアーを行い日本にもやってきました。更に1998年に映画の続編「ブルース・ブラザース2000」のためにバンドを再編します。映画以外でも世界中で数多くの音楽イベントに出演しました。

ブルース・ブラザースの残した軌跡

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makinogym
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