沖縄のアメカジセレクトショップTICK-ROOM。コーヒーの香りも最高です♪

オススメ記事
スポンサーリンク

tick

沖縄取材1軒目となったお店、TICK-ROOMさん。
コレッチャとしてのショップ取材自体も初めてのお店さんという、本当の1軒目。

インタビュー担当と二人、ドキドキしながらお店に向かいました。

国際通りから一本入った、坂道の途中にあるお店で全体的にあったかな雰囲気。

一言二言喋った瞬間に『1軒目がTICK-ROOMさんでよかったぁぁ!!』と思えるほど優しいオーナーさんで本当に嬉しかったです^^
(ちなみに、今回の取材は全店一切コネもなく、ウェブから問い合わせたショップさんばかりだったんですが、一人残らずいい人ばかりでした!)

そんなアットホームな雰囲気がぴったりなオーナーさん、慣れた手付きでコーヒーを入れてくれました。
まさかショップ取材でコーヒーが出てくるとは思いませんでしたが、とっても美味しいんです。

聞くと、カフェをしたいという夢もあるとのこと。
お客さんとの会話に花が咲くとコーヒーを入れて即席の『カフェTICK-ROOM』が開店。
素敵すぎる!
DIYで自作した店内も雰囲気最高ですよ。

そしてさらに、今回は沖縄のショップ情報などを掲載しているF+O(エフプラスオー)を運営するナカチさんも僕らの噂を聞きつけわざわざ来てくださいました。(ちなみにインタビュアー(♀)がニヤつくイケメン!)

アパレルショップを開業したい、という人向けのメッセージも頂きました♪

※撮影:花屋 努(許可を頂いた上で撮影)

インタビュー、の前にまずはショップ情報

IMG_2250

TICK-ROOM~Casual & “Tickle” Clothing~
沖縄県那覇市松尾2-6-6 1F
URL http://tickle.ti-da.net/
オンラインショップ http://tickroom.thebase.in/
TEL/FAX 098-988-3620
営業時間 13:00~20:00

*  *  *

TICK-ROOM「ティックルーム」と申します。
TICK-ROOMとは、英語で「tickle」という言葉からきていて、「くすぐる」「喜ばせる」「楽しませる」といった意味を持っています。
お客様ひとりひとりの「心」をくすぐり続けられるようにという願いを込めて・・・。

*  *  *

それではショップ取材、スタート!

東京での出逢いと決意「失敗するなら早いほうがいい。まずやってみよう」

初のインタビューにも関わらず、リラックスモードでできました。

初のインタビューにも関わらず、リラックスモードでできました♪

coleccha!編集部(以下C!):桃原(とうばる)さん、初取材ですがよろしくお願いします!
では早速ですが、オープンはいつ頃ですか?

TICK-ROOMオーナー桃原さん(以下、桃原氏):去年の3月10日にオープンなので、もうすぐで1年です。早いですね。

C!:最初どんな感じで作ろうと思ってたんですか?

桃原氏:正直、最初洋服屋さんをやろうと思ってたわけじゃなくって。例えば服飾とかデザインの学校出てるとかっていうのは全然ないですし。スポーツ系の仕事をしてたんで。

F+O ナカチさん:ユニクロで働いていらっしゃったんですよね?

桃原氏:そうそう。

C!:いつ頃ですか?

桃原氏:東京にいた時だから25、6歳ぐらいから。スポーツ系の仕事をやり切ったら、いつかは沖縄帰って自分の服屋とかやれたらいいなって。

C!:その頃から考えていたんですか?

桃原氏:その時は4~50歳とか、やり切った後にと思っていたけど…40、50いったら無理だと思って。
でも服の知識も何もない。東京のオシャレなショップや古着屋さんに「働かせてください」って度胸もなく。(笑)

1_IMG_2232

桃原氏:「じゃあどうしよう」と思って、ユニクロで募集していたので「ユニクロでいっか」というところから。もう一人のスタッフも、ユニクロに同期入社して。

C!:東京のユニクロで知り合って、そこで「一緒にやるか」って話になったんですね?

桃原氏:1年2年そこで働いてから。で、店長くらいにはなろうと思っていたんですけど。
店長やるってことは、運営とかもある程度勉強して、「洋服の業界ってこういう常識なんだ」ってことも勉強してから自分の店出したらいいかなと思って。頑張って貯金もして、と思ってたんですけど。やっぱり我慢できなくて。

ステップアップはしてましたけど、店長になるってなったら、このステップアップにかかった3倍くらい時間かかりそうだなと思って。失敗するなら早い方がいいと思って。

友人からパートナーへ。2人での開業を決定付けた「楽しそう」の一言

木のあたたかみ溢れる、手作りの看板が迎えてくれます

木のあたたかみ溢れる、手作りの看板が迎えてくれます

桃原氏:でも、帰るときにはまだ不安だったんですよ。
服の知識もそうだし、どんなブランドがいいんだろうとかわかんなくて。
もう一人の彼は、もともと服がすごい好きで。生粋の東京人なので、高校生の時くらいから自分で色んな店まわってて、ユニクロ入る前はセレクトショップでも働いてて。

で、声掛けて、沖縄連れてきて。

C!:最初からその方も乗り気だったんですか?

桃原氏:そうですね。僕が「辞める」って話をしてて、「辞めてどうするの?」って聞かれたから「沖縄帰って店やる」って話をしたら、「すごい楽しそうだね、いいなあ〜楽しそう」って。
その時は「一緒にやろう」とは言ってなかったけど、ちょっと考えて声掛けたら二つ返事で。
でも準備もあるから、「2年待って」って言って。

3_IMG_2168

桃原氏:2年間、彼は東京で普通に働いて、僕は沖縄に来て。
沖縄離れてたんで、店も国際通りもこの辺も変わったりとか、人がどこに行ったりとかも変わってたりすると思うんで、そういうのも情報収集したり、時間が必要だろうなあと思って。何となく2年ぐらいかな、と。で、2年弱ぐらい、1年半ぐらい経った時に「来て」って言って。

C!:そこでお店は出来上がっていたんですか?

桃原氏:出来る前です。14年の3月オープンで、来てもらったのが13年の7月くらいです。

C!:こういう雰囲気にするのは決まっていて?

4_IMG_2180

5_IMG_2208

桃原氏:何となくです。木であったかい感じで。昼間はだいぶ暗く感じるんですけど、照明とかで。色はこんな茶色・オレンジみたいな感じがいいなあと思って。

ゆくゆくはカフェもやりたい、ここでコーヒー出すのは卒業して。(笑)

C!:今後もずっとこのお仕事を?

桃原氏:そうですね。ダメにならない限りは。(笑)

C!:今後の、「これがやりたい」とか「大きい野望」とかはありますか?

桃原氏:野望はカフェを作りたい、本当は。同じ店名のカフェを別の場所に作って、僕はここを卒業してもう一人に任せて、僕はカフェに行きたいっていう。

C!:本音はそっちなんですね?

コーヒーを淹れる姿がまったく違和感のない、セレクトショップ店長の桃原氏(笑)

コーヒーを入れる姿がまったく違和感のない、セレクトショップオーナーの桃原氏(笑)

桃原氏:本音はそっちです。(笑)

C!:それはおいくつくらいに?

桃原氏:5、6年後だと思います。
とりあえずこの店は9割くらいは男の方なので、お客さんが。レディースもちょろっとしかないので、増やしてカップルで来てもらえたらなって。

7_IMG_2163

桃原氏:男の子もそうなんですけど、女の子も目の前通りながら外観だけ「あ、かわいー」って言って終わり、とか、よくあるパターンなんで。
僕が30歳で、もう一人も29歳なので、同年代で男女問わず、一緒に来てもらえたらなあと。

C!:徐々にレディースも増やしていって?

桃原氏:そうですね、今はまだ少ないんですけど。こうやってゆっくりしてもらえたらいいなって。

C!:すっごいくつろげる感じがします。

桃原氏:ここに椅子も置いたりして。

8_IMG_2238

C!:全部手作りですよね。で、ゆくゆくはカフェも?

桃原氏:そうですね。ここでコーヒー出すのは卒業して。(笑)

商業施設にない、”こだわり”と”癒し”の提供を。

C!:カフェの話をされている時が、一番生き生きしてますよ?(笑)
カフェは、ここを始めてから思いだしたんですか?

桃原氏:いや、もう最初から。やるんだったら、両方やりたいって。奥さんもそういうのに興味があって。
最初は自分でやって、どっちも大丈夫になってきたら、奥さんも仕事辞めて、「じゃあこっちやって」って。
奥さんがカフェやって、こっちはパートナーにやってもらって、僕は偉そうに行き来して。(笑)

9_IMG_2193

桃原氏:沖縄って電車もなくて、車しかなくて。
「ご飯屋さんも、服屋さんも、雑貨屋さんも、スーパーもある」っていうところに行って、そこで全部済んでしまう。商業施設が強いっていうか。
新しいのもこの春に出来るし、今後多分増えていくと思う。それが主流になればなるほど、路面店はキツイ

でもウチに来て、「こういう服は、ああいうところには無いな」って思ってもらえると。こうやってくつろげてってなったら、ご飯は出せないですけど、ちょっと休憩くらいはできたらいいかなって。

C!:そうですよね。こういうところならではの強みって感じですよね。

アパレルショップ開業を志す人へのメッセージ

C!:どういう人がこのお仕事に向いています?桃原さんは合ってたと思いますか?

桃原氏:半分半分です。僕も人に言われて「あー確かに」と思ったんですけど、小心者の方がいいって聞いて。小心者の方がビビるじゃないですか。で、心配するじゃないですか。

こういうお店の店長にしても、会社の社長にしても、最終的に判断を自分でしなきゃいけない。一個判断するのに「簡単に」言うよりも、迷って迷って「本当にこっちでいいんだろうか」って、自分で自分を疑って悩んだ結果「こっち」っていう方が、理由もあるし根拠もあるし。

10_IMG_2229

中にはいるじゃないですか、直感で。稀だと思うんですよ。所々ではある気がするんですけど。
例えば、電気をオレンジにしたいっていう理由は温かみがあるし入りやすいしって理由があって。でもこの形じゃないといけないのかっていうとそうじゃない。
じゃあ「何でこのデザインなんですか」って言われたら、その場合は直感だと思います。それ選ぶ時は直感ですね。

あと、お客さんが来ても、ふわっとやれた方が。お客さんとしても押し売りされるとイヤだし。
付かず離れずじゃないですけど、良い距離感の方が。

でも調子悪い時は、お客さんも入ってこないで、やっと一人入ってきたっていう時に、「何とかしなきゃ」って焦ったりするので…そういう意味では開き直ってる人の方が。
僕は開き直れないんで、色々考えるのは慎重にしようかなって、悩んだりするんですけど。
1個の商品をどの色にしようかってだけでも何日も悩んだりとか。(笑)

C!:なるほど。(笑)
ありがとうございました!

桃原氏:ありがとうございました!

取材後記

本当の本当にインタビュー1軒目、ビクビクしながら店に入りましたが…予想だにしなかった癒しの空間に溢れ、いい意味で裏切られました。
コーヒーの香りがするセレクトショップという斬新なショップは、私が沖縄に住んでいたら絶対入り浸っていること間違いなし。(笑)
手作りの温かさを感じられるTICK-ROOMさん。女の子がふらっと入っても大丈夫、居心地の良さは保証します!

沖縄のアメカジセレクトショップTICK-ROOMお店情報

TICK-ROOM~Casual & “Tickle” Clothing~
沖縄県那覇市松尾2-6-6 1F
URL http://tickle.ti-da.net/
オンラインショップ http://tickroom.thebase.in/
TEL/FAX 098-988-3620
営業時間 13:00~20:00

投稿者プロフィール

coleccha-sns
coleccha-sns
coleccha!の編集長 花屋ツトムです。
ファッションや遊びをさらに楽しめ、外に出たくなるようなコンテンツ作りをしていきたいと考えています♪
スポンサーリンク
こんな記事もオススメ