生ける伝説「ジェフ・ベック」ロック界に君臨するギター・レジェンド

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切り裂きフレーズと唯一無二の超絶テクニック。

エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並び、ロック界三大ギタリストの中でも「別格」と言わしめたジェフ・ベック。ブルースを基調としたクラプトンとも、ロックン・ロールを基調としたジミー・ペイジとも違うところは、どんな音楽でも吸収してしまいながらも、それを全て自分のオリジナリティーとして表現しているところでしょうか。

クラプトン、ジミー・ペイジと共にヤードバーズに参加し、各々が違う音楽を目指して進みます。クラプトンは「クリーム」、ジミー・ペイジは「レッド・ツェッペリン」と、ハードロックのスーパーグループとしてイギリスに君臨しました。

ジェフ・ベックは「ジェフ・ベック・グループ」としてロッド・スチュアート、ロン・ウッド等とバンドを組み、1968年に名作「トゥルース」を発表。翌年1969年に「ベック・オラ」発表後に解散。

そして第2期ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガート・アンド・アピス(BB&A)と進む内に、恐ろしいまでのギター表現力を身に付けてゆきます。

BB&A時代から魔術のような切り裂きフレーズが披露され、「ジェフズ・ブギー」はギターテクニックの教典みたいに、多くのギタリストのライヴで現在もよく演奏されています。

ギター・インストゥルメンタルの革命児

ジェフは1975年に発表された「ブロウ・バイ・ブロウ」で、インストゥルメンタル作品として大きな成功を収め、ロック界にセンセーショナルを巻き起こします。

そしてその一年後の1976年、ロック史上に燦然と輝くアルバム、「ワイアード」を発表し、ギタリストとしての頂点を迎えます。翌年1977年の「ライヴ・ワイアー」、1980年の「ゼア・アンド・バック」までが、ジェフのインストゥルメンタル表現の絶頂期だったと言えるでしょう。

進化し続けるプレイスタイル。

1980年あたりまでは主にピックを使ってギターを弾いていましたが、それ以降はフィンガー・ピッキングに移項し、さらにピッキングとフィンガリングを交えた、あり得ないような右手の使い方でスタイルを進化させてゆきます。

タッピングやスライド奏法にアーミングなど、現在のギタリストに与えた影響は計り知れず、その千変万化のフレーズは現在も変わることなく演奏活動を続けている、ロックギタリストのリビング・レジェンドであり、ロック史上最高峰のギタリストと言えるでしょう。

インストゥルメンタルアルバムの必聴盤!2枚。

これで60台半ば!? 衰えぬパフォーマンスのライヴ映像。

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makinogym
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